2012年03月28日

森の美術館

いつも見慣れている風景を
こんな形に当てはめてみると
あれー不思議な世界が見えてきます


雨の中
こんなふうにかざしてみると
大きなクスノキの幹から可愛い芽がでて葉っぱが
あります


そして
この小さな枠の中の世界を
色鉛筆で描きます


ほんのひと時
雨の日も
歩を休めて
自然に触れてみましょう

別に忙しく生きているわけでもないけど
 ほっとする私
    やすらぐ私を感じられます。
  


Posted byここあat 10:43 Comments(0)

2012年03月12日

目を閉じて歩けば

森の中へやってきました
大きなヒノキの木をつい見上げてしまいます。

こんな森の中をペアになって歩いてみませんか
自然にふれあえる楽しさが感じられます。

方法は
相手の方には目を閉じてもらいます。
その相手の方の腕を抱えて道案内します。

小さなデコボコのあるところ
ちょこっと曲がっているところ
陽射しが暖かく感じるところ
どこかで鳥の声が聞こえたり
  そんなことを
  相手に話しかけていきます
目を閉じていると不安で
足元が不確かになりますが
  すごく安心できます
歩いて元に戻るまでは5分くらいにします。

5分も歩いてもとのところへ戻ると
別世界から帰ったように
新鮮な自分にビックリします




続いて
目を閉じる人と
連れて歩く人と交代して同じように歩いてみます。

お互いに感じたことを話し合ったり
仲間が10人くらいいるとまた楽しい
ひと時になります

  


Posted byここあat 07:23 Comments(0)

2012年03月06日

カモフラージュ

ネイチャーゲームのなかで一番よくするのにカモフラージュというのがあります。

ネイチャーゲーム協会のHPでは
「生き物たちの中には、
周囲の木の葉や幹と同じような色をして、
敵から身を守っているものがいます。
周囲の景色に溶け込んで
自分の身を隠すことを「カモフラージュ」
(擬態)と言います。

いま我が家の小さな庭の木にキジバトが時おり来ます。
鳴き声は聴こえてくるのですが
どこにいるのかはじめは全くわかりませんでした。

やっとわかったのがこちらの写真です
仲良く寄り添っています


よーく見ると、小枝や小さな葉っぱに隠れていて
灰色と茶色の羽根の色と同化していて
わからないように巣作りをしています。
昨年大きな枝を伐ってしまったので、葉っぱはあまり
ありませんが、だんだん葉が茂ってくるとわからなくなることでしょう。

”周囲の景色に溶け込んで身を隠す”

雨ばかり続いているので最近はここには来て
いませんが、元気な姿を見せて欲しいと
見守っています。




  


Posted byここあat 08:00 Comments(0)