2020年03月28日

のやまであそぼう 3月-②

その②です。
竹林で竹切りをしてからは
近くの土手にある珍しい木の見学にいってきました。

幹と枝がくっついて何年もかかって融合してしまい窓の形になってしまっている
「窓木」(まどぎ)です。


エノキの木と子供たちの背比べ

大きなエノキの木を見上げて
「窓木」観察しました。



窓木を見学してから森づくりセンター(旧館です)前に運んでおいた
竹でクラフトづくり!!

さて何ができるでしょうか。
久しぶりのノコギリをもって細い竹を切りました。




竹を切ってから
トーチバーナーで焼き色の模様をつけてもらいました。


じゃーん、皆さんがそれぞれ思いのこもった作品が出来ました。
お花を飾る一輪挿しと貯金箱
大事に使ってね

なかには
おもしろいものもできました。
おみくじです。細い棒が6本入っています。
赤色は大当たりで1本、あたりは2本、はずれは3本です
ガチャガチャさせて竹を振ると1本ポンと出てきます。
楽しい遊びができました。


この日の午前の部はここで終了
午後からの分は

その③へ続く・・・・・・( ^ω^)・・・
待っててください。

  


2020年03月27日

3月22日 のやまであそぼう その①

自然くらぶ のやまであそぼうは3月22日開催しました。
守山市にあるびわこ地球市民の森(つどいのゾーン・旧森づくりセンター)でゆったり春の自然を楽しんできました。


竹林の手前の川沿いに新しいあずまやが建っていました。

竹林の中に入ると
背高く伸びている中では人は小さく見えますね。


今日の体験は竹切り作業です。
竹の太さは太くてもだいたい7,8cmくらい。
のやまであそぼうはびわこ地球市民の森のボランティア登録団体なので時々作業をしています。







ながーいながい竹を一人一人が森づくりセンター(旧館です)まで運んでクラフトづくりをします。
さて何ができたでしょうか????(^^)/



その②に続きます。


  


2020年03月16日

のやまであそぼう 3月おしらせ

暖かい日がつづいたかと思えば急に風が強くなり気温も低い時がありますね。
冬物クリーニングに出したのにまた、取り出して着込んでいます。

びわこ地球市民の森・つどいのゾーン
(橋を渡って対岸からの様子です)



3月22日(日)ののやまであそぼうは
おかげさまでたくさんのお申し込みがありましたので
先着順ということで締切させていただきました。


コロナウイルス対策で休園・休校となったせいでしょうか、時々親子連れで自然を楽しむ方が増えて嬉しいです。
スイセン、サクラ、ウメの花はもちろんですが、精いっぱい咲いているタンポポやハコベの可憐な花をみると
つい立ち止まって手に取りたくなしまいます。





つくしを取ってみたり、テントウムシを追いかけたり
ちょっとした時間を親子で暖かい春を待ちましょう。


つどいのゾーンから対岸へ橋を渡って先に竹林があります。
その上は土手になっていますが、そこに窓木(マドキ)という珍しい木があります。
ぜひ見学に来てみてください。




  


2020年03月08日

のやまであそぼう 3月

のやまであそぼうのお知らせです。
3月22日(日) 守山市のびわこ地球市民の森・つどいのゾーンで10:00~13:00です。

旧森づくりセンターの様子です。
ただ歩けば、何にもない!ですね。でも自然はもうすっかり春です。
足元には小さな青い花、ピンクの花が咲いています。
青い空を見上げるとこの季節にやってくる野鳥の声も聞こえてきます。


コロナウイルスにより休校-休園などあり大変なことになりましたね。
外出はできれば控えるようにともいわれていますので
子供だけでなく高齢者も手洗い、うがいなど気を付けましょう。

のやまであそぼうは
つどいのゾーンで今年も森歩き、森探検などします
森の小道の中をゆっくり歩いてみませんか?
 
水辺にはカモのかわいい鳴き声が聞こえてきます、羽根の色がとてもきれいです。

かわいい小さな花のオオイヌノフグリという名前の草


この色は何色というのでしょうか?
この花の葉っぱはどれでしょう?

みんなで考えてみましょう。

春休み山歩きの予定などあり、今回はチラシを作っていません。
よろしくお願いいたします。