自然だいすき・もっと自然を楽しもう

花緑公園内の自然を楽しみながら歩いてきました。
寒さがだんだん厳しくなってきて植物たちもいろいろ工夫をして
野に生きています。

コブシの小さな芽はフワフワの毛皮に包まれて風に揺れています。
そーっとさわってみると羽毛を固めたみたいでとても暖かそうです。

それから
これはトチノキの冬芽
小さな芽を寒さから守ってがっちりオイルコーティングしています。
これだけコーティングしておけば寒さなんか感じないでしょうね。
植物たちの生きる知恵にはただ驚くばかりです。




何気なく落ちている枯れ木が妙に気になってしまって拾ってきました。
　　　立ててみたり、
　　　　　　横にしてみたり、
あれー、なんだか目に見えたり、口にみえたりしてきます。
ウマ、キョウリュウ、キリンだいたい生き物のように感じてしまいます。
瞬間に感じたことを
キャッチフレーズにしてみるとおもしろいです。
　　　　さぁどんな風に感じたでしょうか？？
　　「お母さんを待っているキョウリュウのこども」っていうのはどうでしょうか？
　




ぴゅーと吹き抜ける風の寒さに身を縮めながら
ちょっと外へでてみませんか。